
フリース素材のスリーパーは良くないの?
寒い時期にあたたかいフリース素材のスリーパーが役立ちそうだけど、汗かきな子どもには良くないのか悩みますよね。
フリース素材のスリーパーが子どもに良くないなんてことはありませんよ。
いくつかのポイントに注意して使用することで、子どもの快適な睡眠をサポートできますよ。
- フリース素材のスリーパーの注意ポイント
- 新生児に着せるスリーパーの選び方
- 人気のフリース素材のスリーパー3選
子どもが身につけるアイテムの安全性には気を付けたいですよね。
季節や子どもに合ったスリーパー選びで、風邪対策ができますよ♪
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スリーパーのフリースは良くない?


フリース素材のスリーパーは温かくて良さそうなんだけど…
子どもにフリース素材のスリーパーは良くないと聞くと、着せていいの不安になりますよね。
フリース素材のスリーパーが、良くないなんてことはありません。
しかし、以下の3点に注意が必要です。
- 室温
- 肌が弱い
- 寝冷え
フリース素材には、適していない場面があるため、詳しく解説していきます。
子どもに合ったスリーパー選びで快適な環境を用意できますよ♪
室温
フリース素材のスリーパーは、着るのに適した室温があります。
室温が18度以下になる場合がおすすめです。
室温が20度以上の時は、フリース素材のスリーパーでは暑く感じる可能性があります。

子どもの様子から、調整することも大切ですよ。
- 適温…大の字で寝ている
- 寒い…丸まっている、内ももが冷えている
- 暑い…汗をかいている
目安なので、日々の子どもの様子から、合ったアイテム選びをしたいですね♪
肌が弱い
肌がデリケートな子どもは、かぶれる原因になってしまうことがあります。
フリースはポリエステルから出来ているため、吸湿性が悪く、暑いと蒸れてしまいます。
また、冬場など乾燥する時期には静電気が起こりやすいのも、痒みの原因になってしまう可能性がありますよ。

綿素材の肌着や服の上からスリーパーを着せたら直接肌に触れることがないので、安心ですね!
寝冷え
フリース素材は、保温性が高く、汗を吸いにくい素材のため、背中側が汗ばんで寝冷えしてしまう可能性があります。
背中などが蒸れると熟睡できず、眠っている途中で起きてしまうこともあります。
また、汗で冷えてしまい、かえって風邪をひく原因になることもあるので注意しましょう。

汗かきな子どもには、背中側がメッシュになっているフリース素材のスリーパーが便利です♪
スリーパーのフリースは新生児から使える?


新生児にフリース素材のスリーパーは必要なの?
まだまだ動きの少ない新生児にフリース素材のスリーパーが必要なのか、悩みますよね。
新生児の頃からフリース素材のスリーパーは役に立ちますよ♪
日中も寝ていることが多いので、掛け布団代わりにピッタリですよ。

フリース素材のスリーパーを着せていたら抱っこをした時にも、冷える心配がなくて安心でした!
また、スリーパーなら、顔に掛け布団がかかってしまう心配もありません。
選び方のポイント
- 股下ボタン付き
- サイドボタンタイプ
スリーパーは、使用目安が生後3~4ヶ月頃~3歳くらいと長い場合が多いです。
そのため、新生児には、大き目となってしまう場合が多いのです。
股下ボタン付きだと、スリーパーがズレてしまう心配が軽減されますよ。
また、歩けるようになった時も、股下ボタンがあることで足元でスリーパーが邪魔になりにくく、動きやすいですよ。
そして、サイドボタンタイプは、広げた状態で赤ちゃんを寝かしつければ、簡単に着せられますよ。

袖に手を通さなくても、ボタンを留めるだけで着せられるから楽ちんでした♪
注意点
スリーパーは、手足が出るアイテムを選びましょう♪
子どもは、手足から熱を発散し、体温を調整しようとします。
そのため、長袖だと、手足が隠れてしまうので、熱がこもってしまう可能性があります。
寒そうに感じる場合がありますが、新生児には特に、ノースリーブや半袖タイプのスリーパーがおすすめですよ。

真冬で子どもが寒そうな場合は、手袋で調整してあげると、ひっかき防止にもなりいいですね♪
子どもが快適に過ごせるスリーパー選びで、体調管理もばっちりですね♪
スリーパーのフリースで人気3選を紹介


フリース素材のスリーパーでおすすめがあったら知りたい!
ネットショップや店頭では、たくさんのフリース素材のスリーパーが販売されているので、どれがいいのか悩みますよね。
- 【babygoose】背中メッシュスリーパー
- 【kukka ja puu】選べるスリーパー
- 【Grattis】2WAYスリーパー
寒い冬場を温かく過ごせるフリース素材のスリーパーを紹介します。
フリース素材といっても様々な形のアイテムや肌触りのスリーパーがあります。
子どもにピッタリなスリーパーが見つかりますよ♪
【babygoose】背中メッシュスリーパー
babygoose独自の背中メッシュ機能で、寝冷えを防ぎながら、フリース素材であったかのいいとこどりなスリーパーです。
おなか側は、あったかフリース素材で、寒さから子どもを守ります。
汗をかきやすい、背中と、首回りは吸水性が高く、肌さわりのいい綿100%のシンカーパイル素材を使用。
デリケートな子どものお肌に優しく、汗もしっかりと吸収してくれるので、さらっと快適♪

手触りもよく、持っていると便利。
生後3,4か月ごろ~1歳ごろまではカバーオールのように着せられ、3歳ごろまではベストに変更♪
1着を長く着せられるから、コスパも最高です。
【kukka ja puu】選べるスリーパー
クッカヤプーのフリーススリーパーは、生地の厚さが2種類から選べます。
また、ボタンの留め方も2通りから選べますよ。
- 前開き(レギュラー)
- 前開き(極厚)
- 横開き(レギュラー)
子どもの年齢や、ママの着せやすさで選べるのは嬉しいですね。
そして、クッカヤプーのスリーパーは、マイクロファイバーフリースで薄くて軽いのに、高い保温力で人気がありますよ。
直接肌に触れるリブ部分は、日本製コットン100%です。
軽いので動きやすく、動き回る子どもの邪魔にならない♪

寝つきがよくなり、夜中もうなされる様な感じがなくなりました!
【Grattis】2WAYスリーパー
Grattisのスリーパーは、ロンパースからベストに変身するので長く使えて便利な2WAY仕様です。
肌にあたる部分のパイピングは綿100%だから、デリケートな子どものお肌にも安心。
S・M・Lと3つのサイズ展開だから、兄弟でお揃いもできますよ♪

柔らかい素材で着させやすく、ごわつかないのでお気に入りです!
スリーパーはフリースだと良くない?のまとめ

- 寒い冬に子どもの寝冷え防止対策になるので、フリース素材のスリーパーは良くないなんてことはない
- フリース素材のスリーパーを着せるときの注意点として、室温が18度以下であること、肌が弱い場合は、綿素材の服の上から着せる、寝冷えに気を付けるがある
- フリース素材のスリーパーは新生児にもピッタリ
- 新生児のスリーパーには、股下ボタン付きで、サイドボタンタイプを選ぶと良い
- ノースリーブや半袖タイプのアイテムだと、手足が出るので体温調整しやすいのでおすすめ
- 人気のフリース素材のスリーパーには【babygoose】背中メッシュスリーパー、【kukka ja puu】選べるスリーパー、【Grattis】2WAYスリーパーがある
フリース素材のスリーパーは、真冬の寒い日を、子どもが快適に過ごせるアイテムの1つです。
適した日に使用すれば、良くないなんてことはないですよ。
注意点を守れば、子どもの体調管理ができるアイテムとして使用できますよ♪
スリーパーを着せればママも安心して眠れますよ♪
ヌクンのスリーパーは日本の縫製工場で作られているので信頼の作り。
ママにもお子様にも心地よい、あたたかな手触りのスリーパーをお届けしています。





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