
子どもがごはんを食べない…。
もう作りたくない!
ごはんを作っても「いらない!」「食べない!」と子どもが食べてくれない場合は、もう作りたくないと思うときもあると思います。
そんな時は外食やスーパー・コンビニのお惣菜、子ども向け冷凍食品に頼るのも1つですよ♪
作りたくないなんて思うのは「母親失格」なんてことはないですよ。
毎日子どものためを思って、試行錯誤されてるママはすごいです!
- ごはんを作りたくない時を乗り切る方法
- 保育士直伝!子どもがごはんを食べない時の対応方法
- 先輩ママたちが子どもがごはんを食べない時にしたこと
子どもがごはんを食べないと心配な気持ちと、「頑張って作ったのに!」とイライラする場合もあると思います。
保育士がする対応方法や先輩ママたちがしたことを参考にすれば、解決の糸口がきっと見つかりますよ♪
子どものごはんを作りたくない時を簡単に乗り切る方法


子どものごはんを作りたくない時はどうしたらいい?
せっかく作っても食べてくれないことが続くとママだって疲れますよね…。
外食やスーパー・コンビニのお惣菜を活用すると楽ちんですよね!
それぞれ好きな物を選べて、子どもの満足度も高い♪

でも子連れの外食(特にワンオペ)はかえって疲れるときはありませんか?
また、栄養面が気になるママも多いですよね…。
そんな時は幼児向け冷凍食品が便利ですよ!
- 子ども向けの味付けで食べやすく、栄養バランスを考えて作られているので安心
- 何種類かストックしておくと、子どもが自分で選んで食べられるから意欲付けができる
- 家に温めるだけで食べられる冷凍食品があると、ごはんを作らないといけないという気持ちから解放される
市販されている冷凍食品は味付けが濃く、子どもにはまだ早いと思っているママも多いと思います。
しかし、幼児向け冷凍食品ならそんな心配は無用ですよ♪
子どものごはんを作りたくない時は思い切ってお休みをして、負担を減らしましょう!
ごはん作りの時間がないだけでリフレッシュできて、心も落ち着く場合もありますよ。
頼れるものは頼って、ゆとりを持つとママも笑顔になれて子どもも嬉しい気持ちになりますよ♪
子どもがごはん食べないから作りたくない時に先輩ママの行動


子どもが食べないからごはんを作りたくない時、先輩ママたちはどうしてたの?
子どもがごはんを食べないとイライラ!
「せっかく作ったのに」と子どもに叱ってしまい、どうすればいいのか悩むママは多いはず。
先輩ママたちはそんな時どう乗り越えたのか、まとめました!
様々な対応方法、工夫の仕方がありますね。
子どもが笑顔で作ったものを食べてくれると嬉しいですよね。
でもいつも食べてくれなかったときに悲しくなったり、イライラしたりしてしまってはママも大変です。
時にはごはんづくりを休む、手間抜きをすることも必要ですよ♪
保育士直伝!子どもがごはん食べない時の年齢別対応!


保育園では給食をよく食べるらしいのだけどどうして?

年齢別に保育士が行っている対応をお伝えしますね!
家ではごはんを食べない子どもも保育園の給食は食べる場合がありますよね。
ここでは、年齢別に保育士が行っている子どもがごはんを食べない時の対応を紹介します。
0.1歳頃
ご飯を食べ始めて間もないころは、食事をすること自体が不慣れな子どもが多いです。
その為、食べ物に違和感を感じてしまうこともあるのでごはんを食べない場合があります。
食事の時間は「楽しい」と思えるようにしていますよ♪
- スプーンやフォークを変えてみる
- 食べ物の形状を変えてみる(とろみをつける、手掴みできる固さにするなど)
- 音楽をかけながら楽しい雰囲気で食べる
絶対に食べさせようと意気込みすぎず、ごはんを食べることに慣れる期間と思って子どもに関わるといいですね!

そうはいっても、子どもがごはんを食べないと心配…。
そんなママは、月齢に合わせたベビーフードを活用するのがおすすめ♪
1食だけでも市販品に頼ると心の余裕とレパートリーが増えますよ!
2.3歳頃
「イヤイヤ」&「自分でやってみたい!」と子どもがチャレンジしたがる時期です。
保育園では子どもの気持ちを尊重して、チャレンジすることを見守ります。
- ぬいぐるみに見守ってもらう・食べさせてもらう
- どれから食べるか子どもに選んでもらう
- ごはんの中に何が入っているのか食べて当てるクイズをする

毎日そんな時間がない…。
お家ではなかなか難しいこともあると思います。
「どのお人形と食べる?」や「どれなら食べられる?」と何か1つお家でできることを見つけてみて下さい♪
「こんなことでもいいんだ!」と意外な発見があるかもしれませんよ♪
4.5歳頃
自分の気持ちをしっかりと説明できるようになってくる時期です。
お手伝いなど、ごはんに関わることで興味を持ってもらうようにしますよ!
- 食べられる分量を自分でよそってもらう
- どのくらいなら食べられるのか聞く
- 材料に使われている野菜などの話を通して食に興味を持ってもらう。
お料理のお手伝いとなるとハードルが一気に上がりますが、配膳や盛り付けなら忙しい中でも取り入れられそうですよね♪
▼滑りにくいトレーで子どもの配膳をサポート!
子どもの年齢によって対応方法は全く別のものになりますが、共通していることがります。
それは、「達成感」を感じられる声掛けです。
保育園では子どもが食べやすいメニューやお友達もいて意欲的になりやすい環境なのもありますが、できたことを全力で保育士は褒めます。
お家ではついついできていないことに目を向けがちですが、できることに目を向けるとママも子どももハッピーに♪
【子どもがごはん食べない】まとめ

- 子どもがごはんを食べてくれない時は外食やスーパー・コンビニのお惣菜、幼児向け冷凍食品に頼るといい
- 幼児向け冷凍食品なら出かけたり買いに行ったりする手間がなく、家に簡単に食べられるものがある安心感につながる
- 子どもがごはんを食べてくれない時に先輩ママたちがしたことは、手間のかからないごはんを用意した、外食や冷凍食品に頼った、食べたくない気持ちを受け入れた、食べたくなる工夫をした
- 保育士が行う、ごはんを食べない子どもへの対応方法は「達成感」を感じられる声掛け
- 年齢別では、0.1歳はスプーンやフォークを変えてみたり、ごはんの形状を変えたり、食事の時間には音楽をかけるなど楽しい雰囲気にする
- 2.3歳はぬいぐるみに見守ってもらったり、食べさせてもらう真似をする、どれを食べたいか聞くなど自分で選択する時間を設ける
- 4.5歳はお手伝いなどを通して、食と関わり意欲を引き出す
頑張って作った時に限って食べないことってよくありますよね。
そうなると余計にイライラしてしまうものです。
時には頼れるものは頼って、ママも生き抜きができるとゆとりをもって子どもと関われるきっかけになりますよ。
ママと子どもが笑顔で過ごせる時間が増えるお手伝いになれば幸いです。




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