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アームリングと浮き輪のどっち?海やプールでの安全におすすめはコレ!

アームリングと浮き輪のどっち?アイキャッチ画像 子育て

アームリングと浮き輪のどっちがいいのかわからない…。

海や川、プールに子どもを連れていきたいけれど、安全対策のためにはアームリングと浮き輪、ライフジャケットのどれを用意したらいいのかわからない…。

そんなママやパパは多いはず。

2児の保育士ママ
2児の保育士ママ

浮き輪よりアームリングの方が安全ですよ!

また、海や川ではライフジャケットがおすすめ!

浮き輪は下にすぽっと落ちてしまう可能性があり、危険です。

一方、アームリングは膨らませるときに空気を入れる量を調整できるので、腕から外れにくいです。

またアームリングを装着すると、身体が浮かぶので安全なだけでなく、泳ぐ練習にも役立ちますよ。

この記事を読んでわかること
  • アームリングが浮き輪より安全な理由
  • アームリングと浮き輪の併用はありな理由
  • アームリングとライフジャケットの使い分けについて

夏になると1度は耳にする水難事故。

事前準備をして、当日は子どもから目を離さずに、水辺でのレジャーを楽しんでくださいね♪

▼背中のバックルですり抜け防止とサイズ調整が可能!

膨らまさずにそのまま使えるので、空気入れが不要です♪

可愛いデザインでお気に入りが見つかりやすい!

▼股ベルト付きで脱げにくい!

CE認証なのも安心ポイントなライフジャケットです。

浮き輪とアームリングを付けてる子ども

アームリングと浮き輪のどっちが安全なの?

プールや海、川にお出かけ予定の場合に悩むのが、子どもの安全対策ですよね。

アームリングと浮き輪ならどっちがいいかなと悩むママやパパも多いはず。

アームリングなら、空気を入れる量を調整することで腕から外れにくく、子どもも自由に手足を動かして泳ぎやすいので安全性が高いですよ。

浮き輪に使われているビニール素材は滑りやすいので子どもにはずっと掴まっているのは大変。

そのため、浮き輪からすぽっと下に落ちてしまう可能性があります。

ここでは、アームリングと浮き輪のメリットとデメリットについてお伝えします。

メリット
  • 空気を入れてサイズ調整ができるので腕から外れにくい
  • 空気を入れてサイズ調整ができるので成長に合わせて長く使える
  • プールや海から上がって装着したままでも遊べる
  • 装着していても手足を動かしやすいので子どもの泳ぐ練習になる
  • 装着したままでも抱っこができる
  • コンパクトになるので収納しやすい
デメリット
  • 装着方法を間違えると、顔が沈んでしまう
  • 初めて使う場合はバランスを取りづらい子どもがいる

アームリングは装着したまま陸上でも過ごせるので、本当に楽ですよ。

装着方法は、肩あたりにアームリングを装着すれば大丈夫!

肘あたりだと顔が水につかってしまい、水を飲んでしまうことがあります。

2児の保育士ママ
2児の保育士ママ

息子は1歳半頃からアームリングを装着してぷかぷかとプールに浮かぶのを楽しんでいました♪

バランスがとりにくく、下半身が沈んで泳ぎにくそう…。

確かに、アームリングを装着すると上半身は浮かびますが、まだ泳げない子どもは下半身が沈みやすいです。

2児の保育士ママ
2児の保育士ママ

下半身が沈んで恐がったり、泳ぐ練習を一緒にしたい場合には、子どもの足首あたりを持ち「トントントン」と声掛けをしながら、リズムよくバタバタと動かすといいですよ♪

アームリングと浮き輪のどっちにするか悩んだらアームリングがおすすめです!

▽ウエットスーツと同じ素材を使用しているから、保温効果があり、浮力を感じられるので初めての水着にはとってもおすすめ♪

メリット
  • デザインが豊富
  • コンパクトになるので収納がしやすい
デメリット
  • ドーナツ型の浮き輪は抜け落ちる可能性がある
  • 足入れタイプはひっくり返りやすく、ひっくり返った時に子どもが自力では起き上がられない
  • ビニール素材は滑りやすい
  • プールによっては浮き輪の持ち込みを禁止しているところがある
  • 大きいものは空気を入れるのが大変

水辺でのレジャーといえば浮き輪を思い浮かべるママ・パパも多いはずです。

しかし、浮き輪には危険がたくさんあります。

2児の保育士ママ
2児の保育士ママ

子どもから目を離さないことはもちろんですが、浮き輪の危険性を知るとアームリングの方が万が一に備えられますね。

アームリングと浮き輪を併用するのはどうなのかな?

アームリングだけでは不安、子どもが浮き輪を気に入っているなど併用したいと考える場合があると思います。

アームリングと浮き輪の併用はしても大丈夫ですよ。

アームリングだけでは子どもが怖がる場合がありますよね。

浮き輪と併用することで子どもが安心して楽しく遊べるようにできるのが1番です♪

アームリングや浮き輪があるからと安心せず、子どもから目を離さないことが安全に水辺でのレジャーを楽しむ唯一の方法ですよね!

アームリングとライフジャケットならどっちがいいの?

アームリングの安全性についてわかったけど、ライフジャケットと比べるとどっちがいいのか気になる場合があると思います。

プールではアームリング、海や川ではライフジャケットと使い分けをするといいですよ!

手足を自由に動かして泳ぎやすいアームリングはプールで大活躍しますよ。

ライフジャケットはその名の通り救命胴衣なので、泳ぐためのアイテムというよりは、安全面を最優先にしたアイテムです。

選び方のポイント
  • 身体のサイズに合ったアイテム
  • 浮力体式アイテム
  • 「桜マーク」or「CS JCIマーク」「CEマーク」がついたアイテム
  • 安全性を高めてくれる機能が付いたアイテム

上記の4つのポイントに気を付けてライフジャケットを選ぶといいですよ。

ついつい子ども用品は長く使えるようにと大き目サイズを用意してしまうことはありませんか?

ライフジャケットは身長や体重、体形に合ったアイテム選びが重要です。

大きすぎるライフジャケットは、落水時にすぽっと抜けてしまう可能性がありますよ。

ぴったりサイズを選んで子どもの安全を守りましょう♪

ライフジャケットには浮力体式と膨張式があります。

子ども用のライフジャケットは浮力体式がいいですよ

浮力体式のライフジャケットは着用したまま泳げ、常に浮力を感じられるので、非常の際にもパニックになりにくいですよ。

どうしても膨張式にしたい場合は、水に濡れると自動で膨らむ自動膨張式がおすすめ!

手動膨張式は非常時に自分でひもを引っ張らなければならず、不慣れな場合は難しいです。

桜マーク…国土交通省が設けた基準をクリアした製品に表示されるマーク

CS JCIマーク…日本小型船舶検査機構が設けた基準をクリアした製品に表示されるマーク

CEマーク…欧州安全基準をクリアした製品に表示されるマーク

どのマークも浮力や強度など、安全を守る基準を満たしたことを示すマークです。

どれかのマークがついたアイテムを選ぶことが望ましいですよ。

今後、船で魚釣りも楽しみたい場合は、桜マークのタイプAを用意しておくと買い替え不要ですよ♪

  • 股下ベルト付きアイテム
  • 反射板付きアイテム
  • ハンドル
  • ホイッスル

上記2点の機能があると更に安心ですよ。

股下ベルトがあると、水中で身体がライフジャケットからすり抜けてしまう心配を軽減できます。

着用する時には手間ですが、より安全性を高めるという点では必要となります。

反射板があると落水時に発見されやすくなります。

型や胸あたりに配置されているアイテムがベスト!

背中部分にハンドルがあると、子どもを水中から引き上げやすくなります。

また、滑りやすいところなど、危険な場所でも落水や転落防止のためにハンドルは役立ちます。

ホイッスルがあると、万が一の非常時に子どもが居場所を知らせるために役立ちます。

少しの息を吹き込むだけで大きな音が出るホイッスルなら、肺活量がまだ未熟な子どもにも十分に使用できますよ。

ホイッスルを使う練習を陸上でもしておくとより安心です♪

安全性を高める機能が揃ったライフジャケットはコレ

アームリングとライフジャケットを併用したらより安全になる?

アームリングの浮力とライフジャケットの浮力が合わさってより安全になるのでは?と考えるママ・パパもいるはず。

きちんとサイズが合ったライフジャケットを着用していれば、アームリングは必要ありませんよ。

アームリングを併用しているとかえって身動きがとりにくい状況になる場合もあるので注意が必要です。

水辺のレジャーでライフジャケットを着用していた場合は、着用していない場合に比べて生存率が約2倍高いことがわかっています!

子どもがアームリングを使っている方が安心する場合や、まだ泳ぎが得意でなく、直立した状態で海やプールに浮かんでいたいという場合は併用もアリですよ♪

まとめ
  • 浮き輪とアームリングのどっちにするか悩んだらアームリングがおすすめ
  • アームリングは入れる空気の量を調整することで腕から外れにくくなる
  • アームリングは空気の量を調整することで成長に合わせて長期間使用できる
  • アームリングは手足を自由に動かして泳ぎやすい
  • アームリングは肩あたりに装着すると顔が水につきにくい
  • 浮き輪は滑りやすく、穴から下に落ちやすい
  • 足入れタイプの浮き輪は転覆しやすく、転覆した場合子どもが自力で起き上がることは難しい
  • アームリングはプールでの使用、ライフジャケットは海や川での使用がおすすめ
  • ライフジャケットの選び方は身体のサイズに合った、浮力体式で安全基準を満たしたマークがあり、安全性を高めてくれる機能が付いたアイテムがいい
  • ライフジャケットとアームリングは併用する必要性はなく、ぴったりサイズのライフジャケットの着用だけで生存率が約2倍高い

アームリングと浮き輪のどっちにする?を参考にして、水辺のレジャーを安全に楽しんでください♪

▼豊富なデザインで好みが見つかる。

空気入れが不要で、すぐに使えます。

背中のバックルでしっかり固定できるから、水中で脱げてしまう可能性が低くて安心♪

▼安全機能がしっかりついたライフジャケットです。

サイズ調整も簡単にできるので着脱もしやすい♪

裏地はオールメッシュなので暑くなりにくく、乾きやすいからお手入れも困りません。

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