
レゴデュプロとアンパンマンブロックって一緒に遊べるのかな?
はじめはアンパンマンブロックで遊び、物足りなくなったらパーツの種類が多い、レゴデュプロを追加していっしょに遊べたら嬉しいですよね。
レゴデュプロとアンパンマンブロックには互換性があるので、いっしょに遊べますよ。
実際に我が家もはじめは子どもが興味を持ったアンパンマンブロックを購入し、パーツを増やしたくなったタイミングでレゴデュプロを購入しました。
- レゴデュプロとアンパンマンブロックの互換性について
- レゴデュプロとアンパンマンブロックの違い
- レゴデュプロがおすすめな人
- アンパンマンブロックがおすすめな人
互換性があるなら、気負いなく選びやすいですよね。
子どもが今から遊べるおもちゃ選びをして、楽しい時間を過ごしてくださいね♪
▽基本のブロックと人形パーツ付きで遊びが広がるコンテナボックスです
支援センターや遊び場でブロック遊びに興味を持っていたならレゴデュプロがおすすめ

▽アンパンマンが子どもの意欲を掻き立てる!
はじめてのブロック遊びならアンパンマンブロックがおすすめ

レゴデュプロとアンパンマンブロックの互換性について


レゴデュプロとアンパンマンブロックがいっしょに遊べたら嬉しいな…。
アンパンマンブロックの方が小さい頃は楽しめそうだけど、レゴデュプロの方が買い足しやすいので、いっしょに遊べたら嬉しいですよね。
レゴデュプロとアンパンマンブロックは互換性があるのでいっしょに遊べます。

我が家もはじめはアンパンマンブロックで子どもがブロックに興味を持ちやすくし、量がほしくなった時にレゴデュプロを足しました!
楽しく遊ぶ中で知育効果がたくさんあるブロックをお家遊びの時間にも取り入れたいですよね。
子どもが興味を持ち、自分から遊びたいと思えるおもちゃ選びができれば、さらに楽しく知育効果も向上しますよ。

互換性があることで子どもが選んだおもちゃを選びつつ、ブロックで長く遊んでほしいというママの思いも尊重できました♪
基本パーツ
基本の四角いパーツは互換性があります。


正方形・長方形のパーツともに縦と横の長さが同じ作りになっているので、問題なくくっつけられます。

2歳の子どもの力でも簡単に付け外しができますよ♪
基盤パーツ
基盤パーツも問題なく、どっちのブロックもくっつけられます。

基盤パーツが使えることで、遊びの展開がぐっと広がります♪
人形パーツ
レゴデュプロの人形パーツは、アンパンマンブロックにくっつけられます。

アンパンマンブロックの人形はお尻部分に穴がないため、レゴデュプロとアンパンマンブロックのどっちにもくっつけて遊べません。

アンパンマンブロックの人形だと遊んでいるときに乗り物から落としてイライラ…なんてこともありますが、レゴデュプロの人形なら遊びに集中できていました♪
レゴデュプロとアンパンマンブロックの違いについて


レゴデュプロとアンパンマンブロックには違いもあるのかな?
レゴデュプロとアンパンマンブロックには、基本パーツの高さや誤飲対策に違いがあります。
くっつけて遊べますが、高さやデザインに違いがあるので詳しく紹介します。

アンパンマンブロックは1.5歳の子どもから遊べるように設計されているので、より安全に配慮されたデザインになっていますよ。
レゴデュプロは小さいパーツがついたブロックもあるため、アイテムによって対象年齢が異なります。
基本パーツの高さ


レゴデュプロとアンパンマンブロックは、高さが違います。
家を作りたいなど、イメージしたものを作りたいと思うようになると、高さの違いで苦戦する時期がある場合があります。

息子は4歳頃から、どうしたら高さがそろうのか、考えながら作るようになりました!
レゴデュプロ…3.1㎝×1.8㎝
アンパンマンブロック…3.1㎝×3.1㎝
誤飲対策

- アンパンマンブロックの方が少し大きい
- アンパンマンブロックには窒息防止の穴が開いている
- 人形の大きさがアンパンマンブロックの方が大きい
レゴデュプロとアンパンマンブロックの違いから、アンパンマンブロックの方が低年齢から遊びやすいデザインになっていることが分かります。

レゴデュプロも基本のブロックは誤飲しにくいデザインにはなっています。
レゴデュプロとアンパンマンブロックのどっち?おすすめな選び方


レゴとアンパンマンブロックどっちにしようか悩む…。
レゴデュプロの方が長く遊べそうですが、子どもがアンパンマンブロックを気に入った場合、どっちを買おうか悩みますよね。
レゴデュプロ…子どもの成長に合わせて長くブロックで遊ばせたい
アンパンマンブロック…初めてのブロック遊びで、1歳頃から遊ばせたい
それぞれのブロックの特徴から、どっちがあなたの子どもにピッタリか紹介します。
せっかく買ったのに子どもが遊んでくれなかった…思ってたのと違った…とならなくなりますよ♪
レゴデュプロ
- 子どもの年齢や興味に合わせたシリーズを選べる
- 創造力を育みやすいデザイン
レゴデュプロはシリーズ数が多く、年齢や子どもの興味に合わせてステップアップしやすいため、長くブロックで遊ばせたいと考えている場合にぴったりです。
また、シンプルなデザインなので、いろいろな物に見立てて遊びやすいという特徴があります。
年齢や興味あったセットが見つかる
レゴデュプロは50種類以上のシリーズ展開をしているので、子どもの遊びをより広げられます。
はたらく車や恐竜、ディズニーなどがあり、子どもの興味に合ったブロックが見つかりますよ♪



創造力を育める
レゴデュプロには何もプリントされていないシンプルなブロックが多いので、子どもが色々なものに見立てやすく、創造力を育むのにピッタリです。
▽5歳の息子が家や乗り物に見立てて遊んでいる様子です


絵柄がプリントされていると、どうしても遊びの幅が狭まります。
例えば、リンゴの絵がプリントされている場合だと、リンゴの木にしたり、動物のエサに見立てたり…には使えっても、車やお家を作るパーツとしては使いにくくなります。
シンプルなデザインだからこそ、子どもの創造力を邪魔することなく、遊びを展開させられますよ♪
アンパンマンブロック
- ブロックを「くっつける・外す」が簡単にできる
- アンパンマンがいることで、ブロックに興味を持ちやすい
- ごっこ遊びに展開させやすい
アンパンマンブロックは、子どもの手でも握りやすいサイズ感なのに加え、弱い力でもつけ外しが簡単にできます。
また、アンパンマンや仲間たちの人形があるので子どもが興味を持ちやすく、2歳頃になるとごっこ遊びにも展開させやすいですよ。
くっつけたり外したりが簡単にできる
アンパンマンブロックはくっつけたり外したりが簡単できるので、集中して遊びこみやすいです。
1歳頃の子どもの力でも、組み立てやすいですよ。
そのため、1歳頃の子どもだけでも遊びやすく、はじめてのブロック遊びにピッタリです。
子どもだけで遊べるおもちゃがあれば、家事やママの休息時間もできちゃいますね♪

ブロックに興味を持ちやすい
ブロックを見ても遊び方がわからない…なんて時期もアンパンマンを組み立てるところから遊びをスタートできますよ。
はじめてのブロックバケツには、アンパンマンとばいきんまんを作れるブロックが入っています。


絵柄があるブロックがアンパンマンブロックにはたくさんあるので、初めてのブロック遊びでも子どもが作りたいものをイメージしやすいです♪

ごっこ遊びに展開させやすい
アンパンマンの人形があることで、ストーリーを組み立てやすく、ごっこ遊びに繋がりやすいです。
ブロックをくっつけてお家や乗り物を作るのはもちろん、2歳頃になると、ごっこ遊びをはじめる子どもが多いです。
そのため、ブロックのサイズ感に合った人形があると、遊びの幅がぐっと広がります。
アンパンマンブロックは人形だけを買い足せますよ♪

実際にどっちのブロックも使って遊んだ感想

我が家の場合はアンパンマンブロックが先にあったので、レゴデュプロは子どもの興味に合わせたリーズを購入後、シンプルなデザインのブロックを買い足しました!
アンパンマンブロックとレゴデュプロのどっちも遊んだ感想を紹介します。
- アンパンマンがいることで、ブロックに興味を持ちやすかった
- 違う大きさのブロックがあることでよく観察して遊べる
- 子どもの「アンパンマンが欲しい」気持ちを尊重させられた
- 4歳にもなるとアンパンマンブロックを選ばなくなった
- 違う大きさのブロックが混ざることで、初めの頃は思うように作れずイライラしていた
1番はじめに感じたのは、アンパンマンがいることでブロック遊びに興味を持てたということでした。
アンパンマンブロックをはじめに購入したことで「ブロックでアンパンマンを作る」という目的ができ、ブロック遊びをはじめやすかったと感じました。

購入したのに遊ばなかった…という1番悲しい結果にならずに済みました!
また、子どもが小さいうちはママの意見を通しがちになってしまいますが、子ども「欲しい」という気持ちを尊重できたと思います。
ただし、4歳あたりからアンパンマンが描かれたブロックを使う姿は見られなくなりました…。

我が家の場合は、息子のアンパンマンへの興味が薄れたタイミングで娘がアンパンマンで遊ぶようになりました。
アンパンマンブロックとレゴデュプロのどっちもあることで起こる問題が、互換性はあるけど、高さが違う問題です。
息子もはじめは、高さが違うことで思ったように作り上げられず、イライラしたりママに手伝って欲しがる姿がありました。
高さが違う問題は、何度も繰り返し遊んでいるうちに、どうすればいいのかわかるようになり、イライラとする姿がなくなりましたよ。

どっちのブロックもあることで、観察して遊べたと思います♪
【レゴデュプロとアンパンマンブロックの互換性】まとめ

- レゴデュプロとアンパンマンブロックに互換性はある
- 互換性のあるブロックは基本パーツ・基盤パーツ・人形パーツ
- レゴデュプロとアンパンマンブロックにある違いは、基本パーツの高さ・誤飲対策
- レゴデュプロは子どもの年齢や興味に合わせたシリーズを選べ、創造力を育みやすいデザインになっている
- アンパンマンブロックはブロックを「くっつける・外す」が簡単にでき、アンパンマンがいることで、ブロックに興味を持ちやすく、ごっこ遊びにも展開させやすい
- どっちのブロックも遊んだ感想として、アンパンマンブロックは子どもの気持ちを尊重した買い物ができ、興味を持って遊びはじめやすかった
- レゴデュプロを買い足したことで、移り変わる子どもの興味や手先の器用さ、創造力などの子どものレベルに合わせた遊びに発展させられた
レゴデュプロとアンパンマンブロックは、互換性があるのでいっしょに遊べます。
どっちのブロックも子どもの遊びの幅を広げ、知育効果もバッチリ。
その時の子どもの興味に合わせたブロック選びで、子どもの可能性を広げられますよ♪
▽ブロックの定番『レゴデュプロ』
子どもの創造力を掻き立てながら、手先の器用さも育みますよ

▽子どもに人気のアンパンマンが作れるアンパンマンブロック
小さな子どもの手になじむ大きさで、集中して遊べますよ

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