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【布団のダニ対策と退治方法】最適な時期とおすすめグッズの紹介も

布団のダニ対策アイキャッチ ライフスタイル

布団のダニ対策はどうやってするの?

布団のダニ対策はどうするのか悩みますよね。

ダニ対策として有効なのは湿気をためないように布団を敷きっぱなしにせず、風通しを良くすることです。

布団は畳むけど、「毎日干すのは無理!」と思う人も多いはず。

そもそも、布団ではなくマットレスだと干すのは難しいですよね。

この記事を読んでわかること
  • 布団のダニ対策・退治の簡単な方法
  • 布団のダニ対策に適した時期
  • 布団のダニ対策の必要性
  • おすすめグッズ5つ

布団にダニがいると喘息やアレルギー、肌荒れの原因となることもあり、対策は必須ですよね。

対策をした方がいいとは思っているけれど、どうしたらいいのかわからない場合は簡単な対策・退治方法を紹介するので参考にしてくださいね。

正しい方法でダニ対策・退治を行い、布団の清潔を保ちましょう♪

1番のダニ対策は増やさないことです!

赤ちゃんがいるお家でも安心して使える!

使った後はゴミ箱にポイするだけでダニ対策完了♪

布団とダニ

布団のダニ対策にいい方法を知りたい!

布団のダニ対策として有効な方法は湿気をため込まないように敷きっぱなしにせず、天日干しをしたり、風通しを良くしたりすることです。

ダニは20℃~30℃で湿度は60%以上の高温多湿、暗いところを好みます。

ダニが住みにくい環境を作ることが大切ですよ。

  • 月に1度、布団・マットレスを天日干しにする(黒い布などを被せて行うとなお良い)
  • 週に1度、シーツやまくらカバーを洗濯する(ダニ対策洗剤を使うとなお良い)
  • シーツやまくらカバーは洗濯する前に50度以上のお湯に漬け置きする
  • 風通しのいいところで保管し、湿気がたまらないようにする
  • 週に1度、布団乾燥機を使う
  • 布団用掃除機で除去する
  • ダニ対策シートやダニ対策スプレーをする
  • クリーニング専門店やコインランドリーで洗濯する

ダニは生きたままではシーツや布団、マットレスの繊維にしがみついて除去が難しいです。

しかし、50℃なら30分、60℃ならすぐに除去が可能な状態になるといわれていますよ。

ダニ対策シートやダニ対策スプレーをするだけなら簡単に始められそうですよね。

できることから取り組んで、ダニがいない清潔な布団にしましょう♪

▼3か月おきに交換するだけでいいから簡単。

なかなか除去できない布団やマットレスの奥に潜むダニもおびき寄せて離さない!

捕まえたダニも見えないから捨てるときも安心です。

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4STEP
  • ラベル
    シーツ・まくらカバーを洗う(ダニ対策洗剤だとなお良い)

    50℃以上のお湯に30分以上漬け置きしてから洗うとよい(乾燥機で乾かす場合は不要)

  • ラベル
    布団・マットレスを天日干しするor布団乾燥機をする

    天日干しの場合は黒い布をかぶせると良い

  • ラベル
    布団用掃除機で除去する
  • ラベル
    ダニ対策シートやスプレーをする

ダニ対策・退治のポイントはダニを除去できる状態にすることです!

1度ですべてのダニを除去することは不可能といわれていますが、繰り返し行うことで数が減っていきますよ♪

毎日でもできる、手軽なダニ対策があれば知りたい!

湿気をため込まないために、掛け布団を敷布団やマットレスにかけっぱなしにしないことです!

また、寝室の窓を開けて風通しを良くするのもいいですよ。

私は朝起きたらベビーガードに掛け布団をかけてます!

敷き布団やマットレスを干すのはハードルが高くても、掛布団を布団に敷きっぱなしにしないだけならできそうですよね♪

朝起きた時に掛け布団をそのままにせず畳む、できれば干すと湿気がたまりにくくダニが住みにくい環境に一歩近づきますよ!

女性とスケジュール

布団のダニ対策はいつするのがいいの?

布団のダニ対策は、ダニが増える前(4、5月)にするのがいいですよ。

一般的にダニの繁殖期は6月から8月の湿度が高く、温かくなるころといわれています。

しかし、気密性の高い家が増えた現代では、1年を通してダニが発生しやすい環境にあります。

布団のダニ対策と退治は継続して行うことが大切ですよ。

今のところ何も症状は出ていないし、対策する必要性を感じない…。

そもそもダニ対策の必要性を感じていない場合もあると思います。

しかし、ダニが発生した布団を使用していると様々な健康被害を発症させる可能性がありますよ。

ダニによる健康被害の例
  • 気管支喘息
  • アレルギー性鼻炎
  • アトピー性皮膚炎
  • 結膜炎           

上記で上げた健康被害の例はダニの死骸やフン、脱皮殻が原因となることが多いです。

ダニは孵化してから脱皮を繰り返して大きくなり、生涯で50~100個の卵を産むといわれています。

その為、ダニ対策・退治をしない限りどんどん増えていくのです。

対策と退治を繰り返し行うことで清潔な布団となり、ダニによる健康被害から身体を守ることに繋がりますよ♪

ダニ対策はダニが増える前の4,5月に初めるといいでですよ。

はじめるなら効果的な時期がいいですよね!

ダニが増える前に数を減らしていくことで、増える可能性をぐっと減らし、被害が最小限に抑えられます。

そして、ダニの数がピークに多い時期は、6~8月で9月ころから減り始めます。

年末年始が1番減っている時期ともいわれているので、ダニ繁殖の指標をもとに1年を通して対策を行っていくといいですね♪

豆電球

手軽に使えるおすすめの布団のダニ対策グッズを知りたい!

手軽に使いやすい、ダニ対策グッズがあれば便利ですよね。

ダニ対策におすすめグッズ
  • 布団乾燥機
  • 布団用掃除機
  • ダニとりシート
  • すのこ
  • ダニ除けマットレス

それぞれおすすめな点を紹介します。

布団乾燥機を使えば天候に関係なく、布団をカラッとさせられてダニ対策と退治が同時にできます。

天日干しでは難しい50℃以上の温風を当てられるので、ダニ退治にはもってこいです。

布団をベランダまで運ぶ必要がなくなり、外に干しづらいマットレスにも使える!

布団乾燥機を使えば布団やマットレスを敷いたまま乾燥させられるので、ダニ対策のハードルが一気に下がりますよ♪

コンパクトなのにシングルなら同時に2組乾燥できる!

布団用掃除機ならダニや死骸、ほこりや脱皮殻をパワフルに吸い取って清潔を保てますよ。

ダニの除去なら「掃除機でもいいのでは?」と考える方もいると思います。

アイリスオーヤマの布団用掃除機と掃除機の違いはたたき機能の有無です。

たたき機能があることで、布団やマットレスの中に潜むダニやほこりを浮き上げられるのです!

フィルターや回転ブラシ、ダストカップは水洗いできる!

布団やマットレスの間に置くだけでダニがおびき寄せられて捕まえられる優れものです。

3か月ごとに交換するだけなので、手間いらず!

ダニの姿を見ずにポイできるので安心です♪

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高密度に織り上げられた生地なので、ダニをシャットアウト!

透湿性に優れているので湿気はため込まないのでさらっと寝心地がいいのも魅力の1つです。

ダニの住処をお家の中からなくしましょう

優れたクッション性で寝心地がいい

毎日布団を畳んで押し入れにしまうのは大変ではないですか?

布団の下にすのこを敷くだけで、風の通り道ができてダニが繁殖しづらくなりますよ。

布団が床から少し離れることで、ハウスダストの影響も受けにくくなります。

また、2つ折りにして立てかけることができるのでこのままお部屋の中で布団を干せますよ!

すのこ1本1本にリブ加工があるのでさらに通気性アップ!
まとめ
  • 布団のダニ対策として有効な方法は湿気をため込まないように敷きっぱなしにせず、天日干しをしたり、風通しを良くしたりする
  • ダニは生きたままでは除去しにくいので、50℃以上の環境下に30分以上さらすといい
  • ダニを退治するためには、50℃以上のお湯に漬け置くか、布団乾燥機、クリーニングかコインランドリーを利用する方法がある
  • ダニを駆除するためには布団用掃除機で吸引するといい
  • ダニ対策として簡単な方法にダニとりシート、スプレー、洗剤がある
  • ダニ対策として天日干しも有効だが、布団乾燥機の方が手軽で効果も高い
  • 毎日簡単にできることは、寝室の空気の入れ替えや、敷き布団と掛布団を敷きっぱなしにせず、畳むかすのこなどに立てかける
  • ダニ対策は増え始める前の4,5月に始めると良いが1年を通して行うとより効果が高い
  • ダニ対策が必要な理由は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、結膜炎などの健康被害から身を守る為
  • ダニ対策におすすめのグッズは5つある

ダニ対策は難しそうに思いますが、布団乾燥機や布団用掃除機、ダニとりシートを使うことで簡単にできますよ。

手軽にできることから取り組んで、ダニから自身や家族の健康を守りましょう!

▼交換時期を記入できるシール入り!

定期購入で交換忘れを防ぐこともできますよ。

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